2014年12月7日「モバイル英語学習」第273号(TOEIC講座 ): 同形異音意味も異なる単語!

綴りが同じだけど、発音も意味もまったく違う英単語がたくさんあります。たとえば、bow, lead, wind,  recordなど。bowは[bau]と読む時は、「〈ひざ・腰をかがめる〉という意味です。「bou」と読む時は、「弓」の意味になります。lead は[li:d]と読む時に、「案内する、指揮する」という意味ですが、[led]と読む時に、金属「鉛」の意味です!wind は[wind]と読む時に、「風」の意味ですが、[waind]と読む時に、「巻く」意味になります。 recordは「riko:d」と読む時に、「記録する、録音する」という意味ですが、[reked]と読む時、名詞「記録」の意味になります。こんな同形異音意味も異なる単語を使う時に、気を付けてくださいね!

2014年10月19日「モバイル英語学習」第267号(英語の豆知識): 間違いやすい英語

英語には意味はおそらくそうだろうと思い込んで、実際には意味がまったく違う英語表現がたくさんあります。たとえば、What a shame! は「なんて恥だ」という意味ではなく、「それは残念です!」の意味です。以下の表現の訳に挑戦してみましょう!
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(1)Look out !
Note: 「外を見る」意味ではない!
(2)bring down the house
Note: 「家を壊す」意味ではない!
(3) You’re pissing me off.
Note: piss off は「小便」意味ではない!
(4) make one’s hair stand on end
Note: 「怒る」、「腹が立つ」意味ではない!
(5) The philosophy book is over my head.
Note: 「この哲学書籍は私の上にある。」意味ではない!
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▼ The answer is here, but upside down.